〈常念岳 2857m〉

横通岳から望む常念岳登山道
赤い屋根は常念小屋
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田園風景の広がる安曇野から西に目を転じると北アルプスの山並みが望める。ひときわ高いのが常念岳だ。松本から眺めるとピラミダルな均整のとれた姿も安曇野に入り少しずつ姿を変える。左肩に前常念岳がはっきりと望めるようになり、続く岩稜が常念岳の主峰に続いている。この山はここに紹介した中では最も人気が高い山で登りやすい。又、水場も豊富で水筒を持つ心配もない。登山道は一の沢の補導所から、すぐに山ノ神、大滝ベンチを緩やかに登り、笠原橋から最後の胸突き八丁を登る。1時間ほどのきつい登りを越すと、いきなり槍、穂高の展望が目の前に開ける。常念乗越と呼ばれるところで常念小屋はこの鞍部をほんの少し下った所ににある。ここから山頂へは1時間ほど、右に槍穂高、左に安曇平を俯瞰して最後の頑張りで祠のある山頂に立つ。
●登山口:一の沢補導所(4時間20分)常念小屋(1時間)山頂
●一の沢迄、ラリーグラスから約14km、車、タクシー30分
●登る標高差:常念小屋まで1200m 常念山頂まで1600m
●登山口の駐車場 約50台
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